| 2010.2.24(水)
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Diary のページが新しくなりました!!
こちらをご覧ください!
http://diary.originallove.lolipop.jp/
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| 2010.2.23(火)
文:田島貴男 |
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今宵、再びエヴェンドラ・バンハートを聴いている。
今日は最新作のアルバム。
よりアメリカ70年代のソフトロックのサウンドに迫っている。
大学生が好むサウンドというかさ。
夜にまったりと聴くにはいい感じ。
曲のアレンジはもちろん、
録音方法やエフェクト処理までもこだわりまくっている。
このアルバムで使われているリバーブはなんだろうか。
誰か知っている人がいたら教えて下さい。
二日続けてふんわりしたサウンドを聴いてたらなんか熱い歌が聴きたくなった。
ブルース・スプリングスティーンの「アズベリーパークからの挨拶」をまた聴く。
無骨な歌だ。やっぱりすばらしい。かっこいい。せつない。大好きだ。
女の子によっては熱過ぎるって言って敬遠するかもしれない。
おしゃれピープルからは「べつに・・・」って言われるかもしれない。
それでいいのだ。すべての人に好かれる歌などない。
もしスプリングスティーンから呑みに行かないかという誘いがあったら、
即座に「行きます」と答えるだろうなおれは。
彼の話は面白そうだ。
音楽の話以外にも、なんか面白いことを言いそうだ。
そんな妄想が広がる夜更けなのである。
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| 2010.2.22(月)
文:田島貴男 |
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ツイッターをやり始めたせいか、
どうもこの頃は書くことが見つからないや。
スタッフが聴かせてくれたデヴェンドラ・バンハートという、
アシッドフォーク風のシンガーソングライターが気に入った。
ティム・バックレーのような、マーク・ボランのような、
シド・バレットのような、カエターノ・ヴェローゾのような、
とまで書くとほめ殺しか。
彼はついこの間来日公演をしていたんだってね。
彼のアルバムが気に入ったとツイッターに書いたら、
フォロワーの方がすぐにそう教えてくれました。
観に行きたかったなあ。
ツイッターを始めて10日くらい経ったのかな。
こいつは画期的かもしれないし、
実際かなり面白くて便利なのだけれど、
おいしそうな大量の情報がめまぐるしく流れ入ってきて、
自分の処理能力を超えてしまう感じで、ちょっと疲れるな。
思いついたりしたことを自分の中に溜めておいて、
ゆっくり考えたりすることが好きなぼくにとっては、
ツイッターはジャーナリスティック過ぎる感が少しあるかな。
自分なりの使い方がまだ見つからなくて、
情報の海の中でアップアップしちゃってる感じ。
もっとツイッターへの関わり方の練習が必要かもしれないな。
オリジナル・ラヴの「ボラーレ!(NEL BUL DIPINT DI BLU)」、着うた配信中です。
アラームなどに使ってみてください。
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| 2010.2.19(金)
文:田島貴男 |
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「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」を観る。
年老いてお荷物扱いされている偏屈な盲人の元大佐アル・パチーノと、
純粋で常に正しい選択をしようとする高校生の少年が、
あるきっかけで共に生活することになり、
ぶつかり合って互いの運命に影響を与え合うヒューマンストーリー。
映画の後半、アル・パチーノが破壊者となって、
人間のセコさをぶった切るシーンが痛快で、
オレの涙腺は攻撃されっぱなしだった。
非現実的な話だし、
捻くれて斜めに観ようとすることも出来るだろうが、
役者陣が迫力ある演技でグイグイ観る者を引っ張ってゆくので、
説得力がある。
よかったなあ。と思って映画を見終えたら、
ウッズのリアルタイムの会見が終わっていて、
見そびれてしまった。
なんだか既に、ツイッター前とツイッター後とで、
自分がすこし変わり始めているかな。
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| 2010.2.18(木)
文:田島貴男 |
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ハーフパイプの競技をテレビで見ていた。
高々とボードでジャンプする彼らを見て
自分も空中に放り出されるようなスリルに心が躍った。
アメリカの選手達の演技はすごかったな。
高く飛び過ぎてるから、観ているこっちが冷や冷やした。
危険と隣り合わせの演技だからこその面白さがあるんだよな。
闘牛士とか、冒険家とか、Moto GPのレーサーとか、格闘家とか、
リスクが高いスポーツは、
やる方にも観る方にも夢中にさせられる魅力のようなものがあるみたいだ。
それにしてもハーフパイプの選手達のプロテクターが小さすぎるように思えた。
モトクロスでは首にネックプレイスをしたり膝にニープレイスをしたりして、
転倒した時の衝撃に備えるのが一般的になっているけれども、
ハーフパイプの選手たちは頭に小さいヘルメットをかぶって、
あとはブーツを履いているだけみたいに見えたのだけど大丈夫なのかな。
国母選手は一回目の滑りの時、顔面から転んで口のところを切っていが、
普通の人間が同じ状況で転倒したら、
軽い怪我では絶対にすまされてないよな。
コジャレて生意気そうに見える彼らのファッションの下にも、
鍛えまくった勘のいい肉体がバネのように動いているのだろうな。
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| 2010.2.17(水)
文:田島貴男 |
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おっと、Dramaticsの"What you see,What you get"だ。
iPhoneアプリのClock Radioでインターネットラジオを聞いている。
ぼくのような音楽ファンは、
ラジオから流れてくる音楽だけを聴いていたい時がよくあるんだ。
以前までPC環境でもインターネットラジオは聴けたが、
iPhoneを持つとインターネットラジオがより身近に感じる。
PCのブラウザで検索して探すよりも、
iPhoneのラジオアプリはラジオ専用のブラウザみたいなものだから、
自分の好みのラジオ局を探しやすいんだ。
たくさんある海外のラジオ局から好きなジャンルばかり流す局を選ぶのも簡単だ。
iPhoneを使えば、部屋にいても移動中も、
同じ端末で海外のラジオ局から,自分のライブラリから手軽に音楽が聴ける。
子供の頃に使っていたオーディオコンポ、ウォークマン、携帯ラジオの役割を、
iPhoneがほとんど引き継いじゃった。
別に忘れていたわけではなかったのだけれど、
音楽を聴く楽しさに再び出会ったような感じなんだ。
先週の「レコチョク・ロック・うた」で、
オリジナル・ラヴの「ボラーレ!(NEL BUL DIPINT DI BLU)」が、
週間チャート1位になりました。ありがとうございます!
「ボラーレ!(NEL BUL DIPINT DI BLU)」の着うた配信中です!
目覚ましになどにどうぞ!
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| 2010.2.16(火)
文:田島貴男 |
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iPhoneを購入して5日経った。
ミュージシャンにとっては,
こいつはやはり便利だなあというのと、
なんだかいままでと違うぞ、
というのがぼくのファーストインプレッションだな。
思いつきのフレーズを記録するためのレコーダーも、
iPhoneがあれば別に持ち歩かなくてもよいし、
チュ−ナーにもメトロノームにも簡単なリズムマシンにもなるし、
なんでもBoxというかさ。
携帯電話という感じじゃないなこりゃ。
とくにツイッターと組み合わせると、
携帯メディア端末という感じ?
Ustreamと組み合わせるとどんなことになっちまうんのだろう。
音楽を聴く頻度も、iPhoneにしてから増えている。
iPhoneを使い始めてから、
また時代の姿が違って見え始めてきている。
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| 2010.2.15(月)
文:田島貴男 |
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雑誌ブルータスの吉本隆明特集を読んでいたら、
「共同幻想論」の一部分が載っていて、いろいろ思い出した。
思い出したことを今日は徒然なるままに書こうかな。
ぼくは「共同幻想論」を二回ほど読破しようとして、2回とも挫折している。
一回目は、20代半ばの頃のことで、
全体の五分の一くらいのところで止まってしまった。
30過ぎになって今度こそ読破するぞ意気込んでみたが、
真ん中くらいまで読んだところで仕事が忙しくなり、
落ち着いて読む時間がなくなってしまった。
ぼくが初めて吉本さんの存在を知ったのは高校生の頃で、
ブルータスにも載っていたスターリンの遠藤ミチロウさんが、
雑誌で吉本隆明さんと対談している記事を読んだのがきっかけだ。
スターリンのライブに吉本さんがいらしていたということもそこで知った。
スターリンはぼくが高校の頃,当時の地元郡山に何度かライブにきていて、
ぼくはその度に観に行き,その鬼気迫ったヤバいライブに、
いつもゾクゾクして感動していた。
そして知人を通じて、大学生の人と組んだバンドで、
スターリンの福島でのライブの前座をしたこともあった。
その時のことはいつかここでまた書くかもしれない。
東京に出てきてから出会った人が吉本隆明に影響された人で、
その人をきっかけに、ぼくも吉本さんの本を、よく分からないながらも、
度々読むようになった。
吉本さんの考えは、お手軽に理解できる類いのものではないから,
最初はよく分からないのだけれど,
10年か20年か経って自分が歳を取って以前よりも大人になったときに、
そういえば吉本さんはあんなこと言っていたけれど、
あれはああいったことではなかったのかな、というふうに、
思い起こしてもう一度考えてみたくなることがよくあるんだ。
ぼくは自分が歌を歌っているせいか、
身体性を伴った表現の「不思議さ」に惹かれるんだ。
歌は言葉がくっついているけれども、
歌の表現は、言葉の意味を超えた、身体を伴ったバイブレーションだと、
いつも感じているんだ。
吉本さんの「対幻想」という考え方が好きだ。
対幻想は、一対一の男と女の間の幻想であり、
親友と自分との幻想でもあり、家族との幻想でもある。
「対幻想」って、どこかセクシーで、身体性を伴った考え方だなあと思うんだ。
そういうことを思想として組み込んだ吉本さんって、
やっぱりすごいんじゃないかなと思うんだ。
「身の丈で考える」というようなかんじの言い方を吉本さんはよくおっしゃっている。
モトクロス・バイクのハウ・ツー本を何冊も読んで、
たとえその一字一句暗記したからって、すぐにモトクロッサーに乗れるわけがない。
頭で分かっているつもりでも,身体がまったく反応しないんだ。
ダートのコースで、荒れ狂うモトクロッサーに吹っ飛ばされてしまうのが落ちだ。
頭で分かることと、身体を伴って分かることはまったく違うんだ、
ということを吉本さんは、おっしゃっている。
多分吉本さんは,身体を伴わない考えは、人の痛みを伴わない考えなんだと、
おっしゃっているようにぼくには思えるんだ。
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| 2010.2.12(金)
文:田島貴男 |
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iPhoneを買った。
買いたくなる気持ちにずっと抵抗していたのだが、
ツイッターをやるようになってあっさり買う決心がツイッター。
頭の中が駄洒落で満たされるくらい、
突然押し寄せてきた新しい環境に、
少し混乱してるんだか興奮してるんだか。
設定だなんだで手こずって、
使い方もまだいまいちよく分からないんだけどさ。
ツイッターとiPhoneの楽しさに浮かれ過ぎて、
叩いて渡らなければならなかった石橋を、
一気に突っ走ってしまった、
みたいなことにならないようにしないと、
とも思うんだけどさ。
でもツイッターは、積極的に使えば使うほど、
面白いものになってくるみたいなんだよな。
映画「ロード・トゥー・バーディション」を観る。
昔のアメリカマフィアの世界を舞台に、
人間の信頼、裏切り、非情、父と子が描かれた作品。
こう書くとキリスト教的だね。
トム・ハンクスとポール・ニューマンの演技に気持ちが引き込まれた。
ポール・ニューマンは、おじいちゃんになってもかっこええなあ。
それからオリジナル・ラヴの「ボラーレ!(NEL BLU DIPINTO DI BLU)」が、
一昨日のレコちょくデイリー・ロック部門で一位だったみたいです。
みなさん本当にありがとうございます!
ぼくも、目覚ましに使っております!
みなさんもぜひ!
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| 2010.2.11(木)
文:田島貴男 |
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久しぶりに落語を聴きに少し遠出して相模大野まで行ってきた。
出演者は、春風亭百栄、三遊亭白鳥、柳家喬太郎、柳亭市馬。
4人とも大好きな落語家さんだ。
きょうのお客さんは年齢層が高めだったこともあって、
最初ちょっと会場の雰囲気がすこし固く、
百栄さんと白鳥さんはいつもよりも渋めな笑いで攻めようとしていたのかな。
打って変わって喬太郎さんは二日酔いが功を奏したのか、
マクラからまるっきりいつも通りの喬太郎節を炸裂させてノッていた。
柳亭市馬さんの「片棒」は初めて聞いたけれどもよかったなあ。
この人は歌が上手い、リズムがいい。
「片棒」は、菊乃上さんがやったのを聞いたのが初めてだったのだけど、
とても面白くて大好きになっちゃってさ。
この噺は、器用な人じゃないと出来ないんだよな。
「片棒」も「らくだ」も、隣り合わせにある死と笑いを背景に展開する噺だな。
落語って、けっこう頻繁にいつのまにか「死と笑い」が登場してるな。
とツイッターに書いたら、
「粗忽長屋」も「黄金餅」もあれもこれもですな、
って渡辺祐さんから返信が来たり、
他の人からも、あれもそうだって返信が来た。
いやあ、ツイッターってすごい面白い!
iPhoneを買うのは、時間の問題になってきたな。
「粗忽長屋」や「黄金餅」は、
ぼくは寄席ではまだ聴いたことがないから、
最近はあまり聴けない噺なのかな。
あらすじだけ読んでも、とても面白そうな噺なんだけどな。
帰りの車で、エルビスのJailhouse RockとStuck on youの歌にまたもや痺れた!
いつの時代に聴いてもかっこええ!
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| 2010.2.10(水)
文:田島貴男 |
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たったいま、ツイッター始めました。
名前はtajima_takaoです。
いやいや使い方がさっぱり分かんないよー。
戸惑っているけれども、
いろいろ試してみたいと思っています。
それから、QRコードの使い方を教えてくださいってメールが来ているのだけれども、
ぼくも分からないんです。
これから調べて、分かったらここに書きます。
よろしくー!
たくさん問い合わせいただいていた、
KIRIN淡麗のコマーシャルで流れている、
オリジナル・ラヴの「ボラーレ!」が、
今日からレコちょくで配信になってます!
やったねー!
ぼくも早速ダウンロードしてみたよ。
みなさん、ぜひ聴いてみてください!
追記。
QRコードの使い方なのですが、
携帯のカメラのバーコード認識させる機能を使い、
QRコードを認識させると、
自動的に「レコちょく」のURLにつながるらしいです。
試してみてくださいね。
今日はツイッターに驚いた日だったな。
鄙びた飲み屋には行ったつもりが、
そこはスタジアムだった、みたいな感じでさ。
あれほど人の動きが活発な場所だとは思いもよらなかった。
インパクトのある体験だったから、
すこし頭を冷やさなくちゃと思った。
ツイッターもバイクの運転みたいに、
使い方のテクニックみたいなものが存在していそうだということを、
今日初めて接してみて感じたな。
どこをどう扱えばどうなるのかもよく分からなくて、
戸惑った日だったけれど、
少しずつ慣れてゆくしかないのかな。
オリジナル・ラヴの「ボラーレ!」を自分でダウンロードして聴いてみたんだけどさ。
携帯から流れてくる音楽って意外にちゃんと聴こえるんだね。
みなさん、目覚ましなどにも、どうぞ使ってくださいませ。
よろしくー。
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| 2010.2.9(火)
文:田島貴男 |
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みなさん、お知らせです。
いよいよ明日、2月10日より、オリジナル・ラヴの、
「ボラーレ!(NEL BLU DIPINTO DI BLU)」の着うたが配信になります!
こちらのページにアクセスして、ぜひともダウンロードしてください。
QRコードはこれです。

お友達にも知らせてあげてください。
よろしくお願いします!
古い友人に久しぶりに会って飲みに行く。
10年以上会ってなかったのに、
会えば本当に10年も会ってなかったのだろうかと不思議になるくらい、
以前と変わらない調子で会話が弾む。
彼はぼくがピチカート・ファイヴをやっていた頃に出会って、
オリジナル・ラヴの「風の歌を聴け」のミックスダウンをしたエンジニアだ。
同じ釜の飯を食ったわけではないのだけど、
彼とはなにかそんなふうな繋がりを感じている。
ピチカート・ファイヴのアルバムのレコーディングの時、
当時風呂なしアパートに住んでいたぼくは、
毎日朝方近くまで行われるレコーディングのため、
風呂屋に行けず一ヶ月くらい風呂に入れなくて、
髪型が自由自在になるまでになり、
そしてついに、
「田島のジーパンが立った」という噂まで広まったこととか。
レコーディングのときに大雪になり、
一番年下だったぼくに、
「田島は若いから大丈夫だよな。じゃ、お先でーす!」
とタクシーに乗って次々に去ってゆく先輩達を笑顔で見送ったあと、
すっかりタクシーも人もいなくなった大雪の午前三時の新宿を一時間以上徘徊して、
そのまま遭難しそうな気配が濃厚に漂い始めたとき、
ついに空車のタクシーを見つけ、
乗車拒否されてなるものかとタクシーの前に立ちはだかって止めて乗り込み、
身も心も氷のように冷たくなっていた自分に運ちゃんが、
「寒かったろう!いまヒーターを目一杯にあげてやるからな!」
と優しい言葉をかけてくれて、泣きそうになったこととか。
そういう若かったアホなオレを彼はもちろん知っている。
彼は森岡徹也というレコーディング・エンジニアなのだけど、
マイミク募集中とか言ってましたぜ。
きょうは楽しい一時だったな。
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| 2010.2.8(月)
文:田島貴男 |
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YoutubeでCrampsのライブ映像を観たり、
AMA Supercrossの映像を観たり。
こうやってCrampsのライブ映像が観たいと思ったらすぐに観れるんだもんな今は。
ぼくが中学生の頃には、Crampsのライブ映像なんか一生観れないと思っていた。
Crampsは最高のB級オカルト・ロックンロールバンドだ。
女性の下着を着けてマイクで前歯を折りながら歌うLux Interior。
ゼブラの水着を着て最高にかっこよくグレッチを弾くPoison Ivy。
彼らの馬鹿馬鹿しい大暴れには、
ものすごくセンスのいい悪趣味には、
いまもワクワクさせられるところがある。
彼らが1970年代から、
30年近くずっと同じようなスタイルでライブを続けていたことは、
驚異的なことだな。
追伸。
いまCrampsのことを調べていて、
Lux Interiorが去年に亡くなられていたことを初めて知りました。
謹んでお悔やみ申し上げます。
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| 2010.2.5(金)
文:田島貴男 |
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この間「探偵ナイトスクープ」で、
マイケル・ジャクソンの「ホーッ!」を聴くだけで、
その曲がなんの曲か絶対に分かるという10代の少年が出ていた。
マイケル。「ホオーッ!」
石田探偵。「このホーッ!は?」、
少年、即座に「ビリージーン」、
マイケル。「ホッ!!」
石田探偵、「ではこのホーッは?」、
少年、「バッド」。
という具合に、100パーセントの正解率だった。
マイケル・ジャクソンの普遍性ってすごい。
彼はミュージシャンとしてとてもクオリティの高いアルバムを作ったけれど、
あのパフォーマンスを見ても分かる通り、
ミュジーシャンという存在を超えた、
とんでもないエンターテイナーだった。
どんな国に住んでる人も、
どんな年齢層の人も夢中にさせるような、
普遍的なエンターテイメントを作りだす人だった。
だから探偵ナイトスクープの少年のような、
新しい熱狂的なファンがいまも生まれているんだよな。
今日、遅ればせながらやっと"THIS IS IT"を買った。
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| 2010.2.4(木)
文:田島貴男 |
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「1Q84」を今頃読んで、
ぐいぐいストーリーに引き込まれている。
この文章の思わせぶりな感じというかさ。
やっぱり村上春樹はすげえなあ。
早く次がどうなるか知りたくて、
本を読むのが遅いぼくが、
いつもよりかなり速い速度で読んでいる。
話題になった本を、
誰も話題にしなくなった頃に読むのが、
ぼくの常だ。
それにしても最近は、
積ん読(ツンドク)率が高くなってきてるなあ。
スタッフと焼き肉へ。
ユー・ストリームのことを初めて聞いた。
久々に食べた塩カルビが旨くて身体に沁みたぜ。
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| 2010.2.3(水)
文:田島貴男 |
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今夜も東京は雨が雪に変わった。
大げさに寒がりながらひとりバスを待っていると、
冷たく黒い車道に長くのびる二本のサーチライトの中を、
たくさんの黒い雪が落ちてゆく。
二月の雪は毎年東京を冷やすが、
もうすこししたら風が強く吹いて、
急に暖かくなる。
温かいココアがうまい季節もあと少し。
オートバイに乗りてえなあ。
iPhoneを鍵盤の上にセットすると、
シンセサイザーやドラムの音が鳴って、
シーケンサーにもなりそうなインターフェイスが現れた。
iPadが一般的になればメーカーはどんな音楽ソフトを作るのだろうな。
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| 2010.2.2(火)
文:田島貴男 |
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ツアーが終わって気が緩んだのか、風邪をひいた。
熱がすこし出たが、医者に行って処方してもらった薬を飲んだら熱が引いた。
このあいだ買っておいた瓶入りの甘酒を温めて飲んだ。
風邪に効きそうな感じがしたんだな。
無料化される高速道路ってあんなにちょとだけなんだ。
そんなに期待していたわけではなかったが、それにしても少ないな。
いまごろ、村上春樹の「1Q84」を読み始めた。
小説を読む気持ちの余裕がやっとできた。
・・と思ったら風邪をひいたのだけれども。
メル・ギブソン監督主演の映画「ブレイブハート」を観た。
スコットランドの英雄ウィリアム・ウォレスの物語。
かなり脚色されているらしいのだけれども。
おぞましい昔の時代の処刑や戦争を知るたび、
今の時代に生きていて良かったと思える。
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| 2010.2.1(月)
文:田島貴男 |
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おーっと、雪だ。きれいだな。
仕事の帰り道、お祭り騒ぎみたいに降ってきた雪が、
東京の夜のアスファルトに積もり始めて、
どこか楽しいような雰囲気だ。
車やバイクが滑ってこないかやきもきしながら、
自分も滑らないように、雪を踏みしめ歩いて帰ってきた。
「アバター3D」を観てきた。
いろんな意味で、ものすごい映画だったな。
まず、各シーンの絵が圧倒的な迫力と、ものすごい細かさで、
とことんまで作り込まれていて、
どうやって作ったのか想像がつかない。
3Dになっていることによって、
映画を観ることが鑑賞よりも体験に近い。
遊園地のアトラクションに近い感覚でありながら、
感情の流れがある物語になっている。
そして強いアメリカ批判。
20世紀に自分達が目指した方向は、過ちだったのではないかと、
人間は自ら自問できるのか、というようなテーマ。
20世紀のアメリカ人の象徴だったのかもしれない、
「ターミネイター」を撮ったジェームス・キャメロン監督が、
今度は、「ターミネイター」が滅ぼそうとしたものを、
怒りをあらわにして描いている感じ。
その怒りは、自分へ向けたの怒りなのかな。
惑星パンドラの神秘的な「自然」には、宮崎駿の影響が感じられた。
自然の中に神様がいるとする、ナヴィ族の世界観は、
インディアンの世界観や、日本の古来の自然観もすこし垣間見れる。
ハリウッドのすごさを、
これでもかというほど思い知らされた感じの映画だな。
もう一回観てみたいな。
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